2007年05月01日

Jazzバンド・クレージーキャッツ

植木等さんが亡くなった・・・

あちこちでスーダラ賛美のニュースが出ましたが、
今回、ジャズにまつわるまじめなニュースをみつけました。

【植木等伝説】(2)ギターさらりスターダスト

これによると、なんとなんと、オーディションの結果は

神様鬼才高柳昌行大先生が不合格で、植木等さんが合格、

だったということです!!!

その理由がこれまたなんと、

「楽譜が読めたから」


し、信じられないエピソードがあったんですね!

ジョジョ高柳は、楽譜が読めなかったのか!!??

だからフリージャズに行ったとか!?!?!?
いやいや、だって、ジョジョは、トリスターノ派でしょ?

あ、っそうか、萩原哲晶その後の「無責任シリーズ」を一手に引き受けたからか(ギャハハ)


それはそうと、クレージーキャッツ。

てっきり、1940年代に、トロンボーンのカイ・ウィンディング(Kai Winding)が率いた白人ビ・バップバンドの名前をそのまま貰ったのかとばかり思っていましたが、それは全然関係無かったようです。

カイ・ウィンディングのクレージーキャッツは、つづりが Crazyではなく、Krazy と子音字を変えて、クレージーぶりを更に高めていたのがポイントでした。

きちがい猫、という意味が、どういう意味か、初心者の方にはわかりにくいと思います。

ネコとワニ(クロコダイルではなくて、アリゲーターのほう)は、カッコイイジャズメンを表す隠語として使われていたんですね。

そして、きちがいは、最上級のほめ言葉。

クレージーキャッツ、最高のジャズメンが集まったバンド、という意味なんですね!

■Jazzにもっと詳しいみなさんへ支援要請お願いします■
どうしてクロコダイルじゃダメだったのか、どなたかご存知でしたらコメントでお知らせください♪
お待ちしてます!

posted by Jersey Bounce at 22:17| Comment(0) | TrackBack(1) | Jazz独白 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月23日

今は昔、クロスオーバーといふ単語ありけり



ウェザー・リポート10作品、紙ジャケで再発売

なんとまあフュージョンを語ることが、昔話になってしまうとは。

そして、「古典」として紹介されるなどとはつゆしらず、
ジャコ・パストリアスは天に召されて行きました。

この写真のアルバム、の主、ウェザーリポートが出た頃、この手の
音楽を「フュージョン」と呼ぶことはなく、ロックリズムとジャズ
アドリブの交差した音楽、という意味で「クロスオーバー」と
言ったものでした。

「フュージョン」といえば、1961年にクラリネットのジミー・ジウフリ
がverveに吹きこんだ前衛トリオ作品「Fusion」を指して呼んだも
のでした。

さてさて、早世したベースの天才ジャコ・パストリアスは、
最後の来日時、かなり精神的にも異様な状況でインタビューに
応じてくれました。

支離滅裂で会話が成立しないため、このインタビューは公開さ
れることなく永久のお蔵入りとなりましたが、そんな中で
おもしろいジョークを飛ばして笑わせてくれた一節が印象的です。

ジャコ:なぜおれが珍しいジャコ、という名前なのか知っているか?

相手:いいえ、どういう意味ですか?

ジャコ:ハッハッハ、小魚という意味だよ。

・・・なんと錯乱状態に近い中で、日本を意識したジョークを
言ったところが、私にはとりわけ印象の強いものでした。

そのテープをとってから、あれよあれよというまに、ジャコの
訃報を知ることとなりました・・・

あれから20余年、ほんとうに早いものです。
posted by Jersey Bounce at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz独白 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月19日

Dita Von Teese21世紀によみがえる「前世紀の女」



チャーリー・マリアーノとジェリー・ダジオンによる西海岸ジャズの佳作「beauties of 1918」の表紙に出てくるような女性が、そのまま生身の人間として突然21世紀になって現れたのには驚きました。

2007年にもなった今、デイータ・フォン・ティーズは、タイムスリップの女!
50年も100年も前に戻ったようなレトロ感覚で「殿方を愉しませる女」を見事に演じきっています。


Dita Von Teese オフィシャルサイト


若い彼女が、なぜこんなレトロなコンセプトを思いついたのか?
または所属事務所のマネージャーから営業上頼まれて演じているコンセプトなのか?
この辺の本当の事情をぜひ確かめてみたいところです。

ディータ・フォン・ティーズ、ジャズファンも要注目!

タグ:Dita Von Teese
posted by Jersey Bounce at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz独白 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WE THREE



「3人だけどビッグバンド」WE THREE TRIO2作目のアルバム
産経新聞


WE THREE というと、

フィニアス・ニューボーン・ジュニア(ピアノ)
ポール・チェンバース(ベース)
ロイ・ヘインズ(ドラムス・リーダー)
によるこのトリオ作品が真っ先に出てくるのは年のせいでしょうか・・・

いまやインターネットでヤフーやグーグル検索すると、三上クニさんのバンドのほうがよほどポピュラーに上位表示されるのには驚きました。

がんばれ三上クニ!
posted by Jersey Bounce at 03:40| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz独白 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「MJQ」



結成23年「MJQ」リーダーに聞く「成功の秘訣」
産経新聞


ちょっと前まで、MJQ=Modern Jazz Quartet だったのが、
今ではすっかり、MJQ=Manhattan Jazz Quintetになってしまいました・・・

デビッド・マシューズのマンハッタン・ジャズ・クインテットが「新MJQ」と呼ばれていた頃、

こんなジャズは軽々しくて長続きしない。

・・・と手厳しい日本の筋金入りジャズファンからは酷評されていましたが、それが今やなんと四半世紀を迎えようとしています。

この引用記事には「成功の秘訣」と題されている通り、ほんとうに「ビジネスでの成功秘訣」が彼の口から語られていると思いました。

さて、成功の秘訣は、音楽界ビジネスだったのか、芸術の歴史に残る秘訣でもあるのか、それはまた次の四半世紀に答えが出るのでしょうか・・・
タグ:MJQ
posted by Jersey Bounce at 03:15| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz独白 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハービー・ハンコックも「長老」。



元気な長老、ジャズ低迷に苦言 ハービー・ハンコック 
産経新聞


ちょっと前まで若獅子の世代だと思っていたハービー・ハンコックが、長老、と書かれている記事を見て愕然・・・

自分の顔を鏡で見てまた愕然・・・

メラニン色素の多い黒人や東洋人は、白人よりも若く見えるのが有難い人種的優位性ですが・・・

Tempus Fuge It

そういえばハービーがマイルスバンドに入る20年ほども前に、マイルスはこの曲を吹き込んでいましたね・・・

テンパスフュージット。光陰矢のごとし。

・・・なんて言っているうちに、

Rockin' Chair

ロッキンチェアの心境になってしまうのです・・・
posted by Jersey Bounce at 02:45| Comment(1) | TrackBack(0) | Jazz独白 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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